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今は亡き大阪の友人を思い出した

2日   土曜
曇天
蒸し暑い
猛暑
昨日も猛暑。

やたらと麦茶を飲む、がばがばと。

まじめに「学ぶ」を実践しなければと思うが、人間の甘さがでるのかぐうたらな時間が過ぎる。

今は亡き大阪の友人が大好きだった吉本隆明の年をとってからの感想というか氏特有の思考を書いた本を眺めて過ごした。

吉本78歳、2002年「老いの流儀」

吉本82歳、2006年「老いの超え方」

老齢化とは肉体と精神のバランスが崩れること。
こういうことなら洒落た人なら誰でもいえるだろうが、詩人吉本のこの意味はスゴイ。

高度な消費社会になればなるほど精神的な成熟度と肉体の衰えは必ずしも並行しない。
肉体はガクンと衰えるし、精神はむしろ幼稚さが目立ってくる。

石川啄木(1886年~1912年) 20代後半であの文章や時代に対する考察などはまるで大人の大家のものです。

氏が「大家」というのは谷崎潤一郎、志賀直哉のこと。

老大家らしい成熟度を持つのはとっても難しい、という。

なるほどなと感心するばかりだ。
亡くなった大阪の友人は「死ねば死にっきり」と自己規定しており、この辺りは吉本はどこにかいていたかなとこれから探してみよう。
それにしても猛暑で図書館に引きこもっていると不思議に亡くなった「大阪の同時代に生きた」友人のことが思い出される。

テーマ : 日常雑感
ジャンル : ブログ

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